向精神薬による被害者の救済を目指し、国会請願のための署名にご協力をお願いします


このたび満を持して国会への署名請願活動を開始しました。


詳細の資料はこちらからダウンロードできます。

請願項目の要旨は以下の5点となります。


1.向精神薬処方時のインフォームドコンセントの徹底

2.多剤大量処方、離脱症状・副作用、後遺症、救済制度の現状についての医療者向け教育の充実

3.各都道府県に一つ以上の被害者向け相談窓口の設置と薬害手帳の交付

4.医師の指示により鍼灸治療に療養費給付する制度の新設

5.薬害基金に基づく救済金支給制度の新設


また、この書名請願活動に関する疑問点に答えるため、実際に頂いた質問とそれへの回答をもとに「よくあるご質問」を作りましたので、併せてご覧ください。

この請願内容を実現に向けて前進させていくには、被害者と支援者・関係者がともに声を上げ、思いを行動に移し、行政や世論に訴えていく必要があります。


向精神薬による薬害被害者の皆さま、そのご家族、ご友人、支援者、また関係する患者会や医療・福祉その他の分野の皆さま、この国会請願のための署名に是非ともご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。


署名の具体的な手順は以下の通りです。

1.上の請願書の3枚目をプリンターで必要な枚数印刷する。

(スマホを使い、プリンターをお持ちでない方は、アプリをインストールすることで、コンビニで印刷できます。詳しくは、こちらをご覧ください。)

2.住所と氏名を黒のボールペンで記入する。

(同一家族の住所や姓の省略、番地の省略、「同」「〃」は無効ですのでご注意ください。)

3.以下の住所に宛てて送付する。

(申し訳ありませんが、送料はご負担をお願いします。)


  〒179−0071

   東京都練馬区旭日町3丁目23−23

   SASEBOcafe

   石田 眞由美 宛


 さらに、できるだけ多くの署名を集めるため、このページのURLまたはこの告知文のコピー等をメール、LINE、SNS等で関係する方々に拡散して頂けると幸いです。


 署名数はそのまま請願の効力に反映されますので、もし差し支えなければ、職場の方々や関心を抱いてくれそうな知人・団体・地元メディアなどへも拡散していただけますと有り難く思います。


ご質問のある方には<こちらのメール>を通じてお答えします。

どうぞよろしくお願いいたします。






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